MLMで「元をとろう!」はもうやめよう

「よし!まずは元をとろう!」

MLMに参加すると、こう言っている人は多くないだろうか?

私も言われた記憶があるし、自分に言い聞かせたこともあるし、ダウンさんに言ったこともある。

だが、これはもうやめようと思う。

なぜか。

ビジネスを立ち上げて、初期投資を回収することは確かに大事なことである。

これはMLMに限らず、あらゆるビジネスにおいて当然のことであろう。

しかもどうせ回収するならば、早期に回収したい。

こう思うのが人情というものだ。

あなたもそうではなかろうか。

たとえばスカイクエストコムのMLMへの初期投資は、820$である。

820$を投資すれば誰でも参加できる。

しかし1年後に更新をしなければならない。

スカイクエストコムは、毎年更新のMLMだからだ。

なので、1年以内に820$の元をとろうと思うのは当然である。

そして、この820$を回収するために、実際にシミュレーションをしてみたりする。

 

「スカイクエストコムでは、ダイレクトボーナスが80$、アクセル・レバレッジボーナスが72$…

ということは…、初年度は8人のダイレクトを出せば820$を回収できるのか。

そして、※2年目の更新料は半額の420$になる。

ということは、ダイレクトは半分の4人でいいのか…」

(※3年目の更新よりさらに10%ずつ割引され、7年目以降は20$のみになります

 

こんなことを真剣に考えたり、見込み客に説明したりする。

だが、この初期投資を早期に回収しようと思うのは、右側(裕福)のクワドラント考え方ではない。

これは左側(普通)のクワドラントの考え方である。

クリス岡崎の卵の話をご存知だろうか。

ご近所さんから卵をもらって、すぐに食べてしまうのが左側のクワドラント。

右側のクワドラントは、卵をかえし、雛を育て、親鳥になったら卵を産ませてさらに数を増やし…

最後に養鶏場を建ててからようやく食べるのである。(爆)

また、世界一の投資家ウォーレン・バフェット。

彼は一度投資した会社は、最低でも15年はほったらかしにするという。

そして20年25年経ってから、投資分の回収を始めるという。

さらに気が長いのが投資会社のインベスター。

インベスターはスウェーデンに本社を置く北欧最大の投資会社だ。

世界中の優良企業の株式を取得し傘下に納めている。

このインベスター社の投資のポリシーは、「投資は100年単位」だそうである。

これが右側のクワドラントの考え方なのだ。

「急いで元取れ」どころか、「損して元取れ」くらいの気概が必要なのである。

また、「元をとる」なんてことを目標にすると、MLMは面白くない。

MLMは右側のクワドランとへ移行するビジネスである。

こんな壮大なビジネスなのに、「元をとろう」などという考え方自体が肝っ玉が小さすぎる。

もっと壮大な夢を描こうではないか。

 

MLMも長い長い道のりである。

さらにMLMは、棚からぼた餅も、濡れ手に泡も、一攫千金もない。

あきらめないで地道に続けた人間から報酬を得ていくのだ。

だから初期投資の回収など考えないことである。

実際にMLMで、初期投資を初年度で回収できる人はほとんどいないことも明記しておこう。

しかし、それでもよいではないか。

あなたの養鶏場が完成すれば、卵は何もしなくても増えていくのだから。

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